社印に多い印相体

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個人印はそうでもないのかも知れないですが、会社の代表者印には「印相体」が多いなぁ、とは思いませんか?
「印相体(いんそうたい)」とは、別名「吉相体(きっそうたい)」ともいって、篆書体(てんしょたい)をもっとデザイン化し、より印鑑らしくアレンジした書体です。
そのため、パッと見てもなんと書いてあるのか非常にわかりにくく、予備知識を以って眺めてはじめて意味がわかるというものです。
確かに格好良いかもしれないけれど、こんなさっぱり読めない書体を、なぜ社印に使うのでしょうか。

理由の1つは、偽造されないようにするためです。
特に、実印(代表者印)や銀行印(届出印)は、偽造使用されると大変な問題になってしまいます。
印相体はごちゃごちゃと難しい書体ですから、他の書体と比べて偽造しにくいのです。

理由の2つめは、単純に格好良いからです。
いえいえ、笑い事ではなくですね、意外とそういうのも会社には大事な要素なのですよ。
もちろん、真逆に「名前を覚えてもらおう」と読みやすい字にする戦略もありますが、格好良いというのももちろんアリなのです。

そして3つめは、「吉相」であるから。
そう、印相体が「吉相体」とも呼ばれるというのは、つまり「開運書体である」ということなのです。
迷信だと言ってしまえばそれまでですし、統計を取ってみても大した優位性は認められないと思うのですが、どうせ社印を作るのなら、縁起の良いものを求めるというのは、間違ってはいないでしょう?
だから社印(特に実印と銀行印)には、印相体が多いのですね。

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