代表印のフォーマットとは

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社印の中でも、登記に使用される「代表印」は、個人でいうところの実印と同じ役割を果たす、重要な印鑑ですね。
「代表印」にはフォーマットがあって、法律で細かく指定されているわけではないけれども、だいたいどれも同じフォーマットで作成されているものです。
外側に社名が書かれていて、その内側に「代表取締役印」と3行に分けて書かれているのが普通。
まさに会社を代表する、代表取締役の印鑑なわけです。

ところで、この「代表取締役」ってことば、正しく理解していますか?
実は「代表取締役」というのは、「株式会社の代表権を持つ取締役」のことを指します。
そう、株式会社にしか「代表取締役」っていないんです。
例外的に、新会社法施行以前に作られた有限会社には、代表取締役がいますが、それだけ、ということになります。
会社には、他に「合名会社」「合資会社」「合同会社」の3つがありますが、これら3つには法律上「代表取締役」というものが存在しません。

もちろん、それに相当する人はいますが、権限や責任が相当するというだけであって、「代表取締役」ではないのです。
ということは。
株式会社以外の会社を設立しようと思うのであれば、代表印の内丸には、「代表取締役印」ではなく「代表之印」や「取締役印」などにしなければならないということなのです。
ここを間違えると、法務局で突っぱねられて作り直しになる可能性もありますし、もしチェックが甘くてスルーされてしまったら、別の場所で恥をかくことになるかもしれません。
よく知っておきましょうね。

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